こんにちは!たつじゅんです。
ブログを訪問下さりありがとうございます!
久々の更新になりますね。お待たせしました。
2021年11月、日本では、コロナの患者さん、陽性者の方が激減していますね。非常に、ありがたい状況です。
私も検査はしてないのですが、夏の炎天下に無理をして、昨年に罹患したと思っているコロナ?の後遺症的な感じで体調がおかしかったのですが、いろいろ試した結果、下記の対応が体調復活に大きく効いているように思えるので、参考にして下さい。
昨年のように、プラズマ乳酸菌にクエン酸を入れたドリンク、ビタミンD、ビタミン剤等、色々やったのですが、なかなか頭痛や熱、ダルさが回復しませんでした。そこで、色々と試したところ、これが効いてるなあと思えるものを列挙しますね。
①パイナップル
朝夕、パイナップル切りブロック?を食べてます。パイナップルの中に含まれる酵素がコロナウイルスを分解するのに役立つようで、実際、数時間後に頭痛が収まりました。後で記載する「イベルメクチン」よりも効果があるような感じです。ジュースよりも、スーパーとかで売っている新鮮な切りブロックがよさそうです
②イベルメクチン
インドから、ぽちたま薬局経由で購入しました。容量等は、他のネットで掲載されています。ノーベル賞を受賞された大村先生が開発され、アフリカ等で駆虫薬、疥癬等で数億人に使われ、副作用が少ないようです。しかしながら、薬なので、注意して服用して下さい。
私の場合は、0.2mg/kgだと、一錠の12mgでは足りなくて、1錠と半分、よいのですが余り効果が感じなかったので、2錠の24 mgを服用しました。1日1回、空腹時に、水で服用。牛乳では、有効成分の吸収を、阻害するようでNGだそうです。
以下は、昨年のブログ記事です。
2020年4月〜5月にかけて、咳と微熱が続きました。レントゲンでも異常なく、対応に苦慮しました。
結果、ビタミンや漢方薬に活路を見出せうと、いろいろと試してみました。
ビタミンCは、昔から風邪や抵抗力アップ、粘膜の保護に効果があります。
ビタミンDは、免疫系に働きかけるので、新型コロナだけでなくインフルエンザ、ガンとか、あらゆる病原体への抵抗力をつけるために、必須。
ビタミンD不足の人は感染しやすく重症化もしやすい
新型コロナウイルス感染症の重症化患者では、ビタミンD不足の人が有意に多いことが、複数の研究で明らかになっています。またビタミンD不足の場合、感染リスクも高まるという報告もあります。
これまで新型コロナとビタミンDとの関係を調べた論文の約8割で、ビタミンD不足が新型コロナの感染・重症化に関連していると結論づけています(1)。そのような論文では、ビタミンDが不足している人では、感染リスクが約1.5倍増え、軽症以上の入院リスクが1.8~2倍になり、重症化するリスクが2~2.6倍高まると報告されています。
なぜビタミンDに新型コロナに対してこのような効果があるかについても、研究は進んでいます。ビタミンDの免疫系に対する効果を調べた研究から、ビタミンDには免疫系のウイルス反応性を高め、新型コロナの重症化にかかわるサイトカインストームを減少させることがわかっています(2)。
ビタミンDには新型コロナの「治療」効果も
さらに新型コロナウイルスの感染患者にビタミンDを投与したところ、重症化する人が著しく減るという、驚くべき結果がスペインから報告されました(3)。
新型コロナに対するビタミンDの治療効果を調べるために、50人の感染者にビタミンD代謝物(カルシフェジオール)を投与したところ、ICUへの入院を必要としたのは1人(2%)だけで、死亡した患者は1人もおらず、すべての患者が合併症もなく退院しました。一方、投与しなかった26人の患者では、13人(50%)がICUへの入院を必要として、2人が死亡し、残りの11人は退院したそうです。
https://www.google.com/amp/s/president.jp/articles/amp/42767%3fpage=2
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オルニチンは、肝臓の働きを助けるので酒を呑んだ日や体調不良以外の日だけでなく、ほぼ毎日飲んでます。
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葛根湯は、風邪の万能薬で有名ですが、体温を下げてしまうものがあり、クラシエの葛根湯が体温を下げずに、免疫系を活性化させたまま、風邪の諸症状を抑える優れものです。
クエン酸は、ドリンクに入れて、喉を殺菌するように飲み込むと、喉のイガイガがおさまるように感じました。
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キリンのプラズマ乳酸菌飲料に味の素のクエン酸チャージを入れて飲むということもやってますね。クエン酸チャージは、3000mgの高濃度のクエン酸が含有されているので、より疲労回復、体力アップに役立っている感じがあります。
寝ている間の口内の乾燥を防いで、体温を下げないことが大切。
体温が1度下がると、免疫系が50%以上低下するらしいので、加熱処理した生姜を食べることもかなりの効果がある。
また、緑茶にも相当のコロナウイルスを抑制する効果がありそうです。インフルエンザも緑茶でのうがいで発生率が下がるという報告もありますからね。
市販のお茶に新型コロナウイルスを不活化(無害化)する効果があると、奈良県立医大(橿原市)が27日、発表した。30分でほぼウイルスが不活化したお茶もあった。飲料メーカーに結果を伝え、より不活化させる力が高い銘柄を見つけ、商品名を公表する。 実験したのは、市販されているペットボトル入りの緑茶2種類、茶葉から入れた紅茶と大和茶の計4種類。ウイルスが入った液体を混合し、作用を調べた。その結果、30分後に紅茶は99・99%、大和茶は99・9%までウイルスが減少。ペットボトルでは緑茶1種類も99%まで減り、別の緑茶はあまり変化がなかった。
ボトル入りのお茶や茶葉など数百種類以上から無作為で選んでおり、矢野寿一ひさかず教授(微生物感染症学)は「感染力を失わせる能力が高いお茶とそうではないお茶があった」と説明。不活化する仕組みは不明だが、お茶に含まれるカテキンが関係する可能性を指摘した。
飲用しての感染予防効果は検証していない。MBT(医学を基礎とするまちづくり)研究所の細井裕司ひろし所長は「会食時にコロナ対策ができる可能性がある。今後、不活化のメカニズムなどを明らかにしたい」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20201128-OYT1T50125/?from=yhd
以上は、個人の主観なので、全ての人に効果がある訳ではないのですが、少しでも、参考になれば幸いです。