こんにちは、たつじゅんです。今日もブログを訪問して下さり、ありがとうございます。
10月初頭から、子供の観察用に、三つ葉に生息していたアオムシを虫かごに入れて、育てていました。
その後、10月半ばに、一匹がサナギになりました。処置が分からず、そのままにしておいたところ、20日位で、蝶々になり、まだ暖かかったので外にリリースしてあげました。
その後、2匹目、3匹めが、虫かごに入れてあった割り箸で、サナギになりました。上を切ったペットボトルに土を入れて、サナギのついた割り箸を入れました。ペットボトルの上は、三角コーナー用のナイロンネットを取り付けました。2匹目は成虫になり、綺麗な羽根、足となりましたが、3匹目は、片羽根が切れて、触覚も片方が折れていました。狭いところで暴れたことが原因か?かなり反省。蝶々さん、ごめん。
4匹目は、ナイロンネットを外した状態。
サナギは、日照時間が短くなると、越冬し、餌がない冬を避けることかできるらしい。このことも知らずに室内においておいたので、完全変態の成虫に変化。微妙な季節は、サナギは外におくことにしよう。
現在、キアゲハの成虫一匹が室内(部屋全体)で生息しています。片羽根の成虫は1週間弱で餌(薄めた砂糖水)をとらなくなり、天に召されました。ゴメン。合掌。
皆さんも、蝶々を飼う際は御注意下さいませ。