まず、あなたが置かれている現状を分析してみましょう。
現状を箇条書にして、それぞれを下記項目をベースに深堀して下さい。
①自分起因
この中にも、身体的な要因(健康)、精神的な要因(思い癖やこう有りたいという理想からズレていることへのジレンマ等)
②環境(会社)起因
会社の要因として、やりたい業務、人間関係(上司、同僚、部下)、ポジション、給与、勤務時間、年休の確保しやすさ等がありますが、あなたはどうでしょうか。
③環境(家庭)起因
ご両親、配偶者、子供が心も身体も元気であり、自由に働ける場合は、その貴重なできごとに感謝。
誰かが病気、心に問題があったりすれば、労働も制限されますね。また、子供さんが幼い場合も、家での時間が多くなりますよね。
④環境(社会)起因
現在の新型コロナ流行時には、移動の制限もあり、単身赴任の方は自由に帰宅できないため(今はかなり改善されましたが)、大変ですね。
自己分析(実践2)では、自分の願望(顕在意識での願望、潜在意思での願望)を探っていきますね。
とはいえ、緊急の解決方法を求めている方もいらっしゃると思いますので、心掛け、考え方の一例を上げておきます。
起きている現象は、自分発で起きている「例えば、笑顔には笑顔が返ってくる」ということもあるので、実は、全ての解決方法は自分が握っているのです。
また、20年先から今を振り返って見ると、悩みを乗り越えている自分から見ると、なんと多くの解決方法があるのか、実はそんなに考える必要はないかな、ということに気付くと思います。
「全て上手く解決されていきました!ありがとうございます」と声に出しても効果はあります。精神的なゆとりがでれば
会社に留まる意思決定した場合、気を付けて欲しいことは、「声のトーンをやや高く、大きく」です。声の力は大きく、自分自身も自分の声に影響されます。大きく高い声は、自分も周りも元気にします。
下記リンクもご参照下さい。
アプローチ方法は異なりますが、仕事で悩んだ場合の解決方法を提示されています。
https://nkmrdai.com/【心が悩んだら】仕事を辞めたい-辛いと思った時/