こんにちは、たつじゅんです。今日もブログを訪問して下さり、ありがとうございます。
西日本随一の高さの石鎚山(標高1,982メートル)。山を祀る神社。古くから修験道の場として、知られていますが、口之宮 本社、中宮 成就社、奥宮 頂上社、土小屋遥拝殿で構成されています。
口之宮本社さまへは、車で行くことが容易ですが、本殿までは、階段が多く年配の方には大変だと思われます。
以下、石鎚山のHPよりhttp://ishizuchisan.jp/
石鎚神社は石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)
をお祀り申し上げています。諸願成就の神様で知られますが、特に家内安全・厄除開運・当病平癒の神として信仰を受けています。
口之宮 本社
愛媛県西条市に位置する石鎚神社の拠点。瀬戸内海、しまなみ海道を見晴らすことができる丘に荘厳な本殿があり、庭園のように手入れの行き届いた杜が息づきます。
中宮 成就社
開山後、山頂から下山した役行者が山頂を振り返り、「吾が願い成就せり」と拝したことから名づけられました。不屈の精神を培い、物事の成就を叶える社とされます。
奥宮 頂上社
弥山頂上に鎮座。西日本最高峰の天狗嶽を間近に仰ぎ、好天に恵まれれば四国、中国、九州までもが見晴らせます。5月1日~11月3日は神職が常駐しています。
土小屋遥拝殿
石鎚スカイライン終点の土小屋に、昭和46年創立しました。天を衝くように切り立った石鎚山が本殿の向こうにそびえ、成就社と並び登拝の重要拠点です。
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