こんにちは、たつじゅんです。今日もブログを訪問して下さり、ありがとうございます。
うつ病は、メンタルの風邪ともいわれます。何年か前、明石家さんまさんの「ホンマデッカTV」で脳科学者の先生が耳穴に朝日の波長の光を一定時間当てると「うつ症状」が緩和されていく、といったことを話されていました。
調べてみると、「うつ病」は、セロトニン不足も要因の一つだそうです。光、特に朝日はセロトニンの合成を高めることから、先の耳穴に光を当てることは、セロトニンと関係がありそうですね。
セロトニンは、幸せを感じるホルモンで、トリプトファンというタンパク質から作られます。このトリプトファンは、アーモンド・カシューナッツ・くるみ・小豆・大豆などに多く、一日に、ナッツ類を10粒、豆類を30粒ほどを食することが必要。
また、セロトニンを脳に取り込むには、バナナ・キウイフルーツ・イチジクのようなトリプトファン・ビタミンB6・炭水化物がバランスよく含まれているフルーツが好ましい、とのこと。
さらに、セロトニンは太陽の光を浴びることで合成が高まるので、朝起きたら窓を開けて朝日を浴びることも大切だそうです。
全ての「うつ病」に効果があるとは思えませんが、お試し下さい。